研 修

「働きがい改革」「1On1」「パワハラ対策」「SDGs 目標8」「支援型コミュニケーションスキル」や「経営戦略」「マーケティング」を学びます。

集合型研修、及びオンラインセミナー実施しております。

新型コロナウイルス感染拡大により、リモートワークが企業に普及する中、 社内であれば相手の表情やしぐさを見て判断できることが、テレワークでは見えにくく、 管理を強めたくなることがあります。 また、そのような環境下において、個々のメンバーが孤立感を抱かずに、自律して働けることが求められており、リーダーの接し方や発する言葉が、ますます重要になっています。    私どもの研修プログラムは、「上司コミュニケーション」、「パワハラ防止コミュニケーション」、「リモートワークでメンバーのやる気を引き出す会話術」等を中心に、半日ワークショップ、1日ワークショップなどご用意がございます。ニーズに合わせて、ご提案させていただきます。 オンラインセミナーでは、ビデオ会議システム(ZOOMなど)を利用し、遠隔にて、また、自宅にて、セミナーを受講することができます。インターネットを通じて映像・音声・資料の共有をいたします。スマホやパソコン、タブレット等端末で参加できます。

企業研修、ワークショップに関してのお気軽にお問い合わせください。


サービスの流れ

【 研修におけるサポート体制 】

ヒアリングによる課題抽出
経営陣、あるいは、担当者へのインタビュー。 問題点を把握する。
研修目的の明確化
議論を通じて、研修目的を決定していきます。
プログラム内容の設計
目的達成のための、プログラム内容を決定していきます。
研修実施
貴社指定先とでの研修実施と関係者との情報共有します。
効果検証
研修全体の振り返りとさらなる改善案の提案有り。

【 研修プログラム例 】

企業研修、ワークショップ
企業研修、ワークショップに関しての詳細はお問い合わせください。過去の研修事例をご紹介いたします。 半日ワークショップ、1日ワークショップなどご用意がございます。ニーズに合わせて、ご提案いたします。  
山本 一羊
講師:山本一羊
早稲田大学商学部卒。 アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア)入社。情報システム構築、業務革新等のプロジェクトに従事。 サンダーバード国際経営大学院(Thunderbird School of Global Management)にて経営学修士課程修了。米国における医療機関のネットワークシステムプロジェクトに参画後、その後、グロービスでヘルスケア関連企業などの能力開発プログラムの企画立案に従事する。 現在、株式会社エコロジーヘルスラボ代表取締役。出版本に、レベル6パフォーマンス(日本実業出版社)、できるリーダーのチェンジトークコミュニケーション(セルバ出版)
プログラム名『働きがいを向上させるコミュニケーション ワークショップ』  
受講時間3〜6時間
プログラム内容上司のための、部下の自己効力感を高める職場コミュニケーションスキル ~「質問」と「聞き返し」を利用する実践スキルを習得~1On1ミーティングなどに最適。(1)今、必要とされる上司のコミュニケーションスタイルとは? ① 人気TVドラマから、上司コミュニケーションを考察 (2)上司も使えるカウンセリング手法 ① 人が変わる本当の動機 ②(カウンセリングの基本 (3)動機づけ面接コミュニケーションの紹介 (4)戦略的コミュニケーション演習 (5)チェンジトークの探し方 (6)総合演習 ・現場課題への取り組み 自分と部下との会話例をベースに考察 ⇒例:仕事に悩み最近では会社を頻繁に休んでいる部下との会話等
プログラム名『パワハラを心配する上司必見!コミュニケーション ワークショップ』
プログラム内容パワハラとは実際にはどのようなものか、それを防ぐために守るべきこと、また、どのようにコミュニケーションをとることで、部下との信頼関係を構築でき、より自律的に仕事に取り組ませるか、その手法を演習を通じて学びます。
プログラム名中小企業経営者・オーナー向け 『社員を定着させ、動機づける会話技術 ワークショップ』
プログラム内容◆採用しても、すぐに辞めてしまう、◆右腕となる幹部候補が育たない、◆職場に活気がなく、暗い、◆社員から新しいビジネスのアイデアがでてこない、◆社員のやる気を感じれない、◆給与だけもらえれば、それでよいと考えている社員が大半である、◆現場からのフィードバックが少ない、◆上から言われたことだけをやる社員ばかりである と感じる、経営者の方向けの部下と良いコミュニケーションをとり、動機づける方法を、演習を通じて学習します。
プログラム名シニア・OB人材向け 『若い上司や社員と円滑なコミュニケーションをとる方法 ワークショップ』
プログラム内容加齢のため、自身の衰える機能を理解しながら、若手社員が仕事をやりにくくならないように、何を意識するべきか、そして、どのようなコミュニケーションをするべきかをロールプレイで学びます。また、パワハラについても理解を深めます。、
プログラム名海外赴任者向け『異文化コミュニケーション』
プログラム内容日本企業特有のビジネスの進め方や人間関係の取り方は、異文化の職場環境では、時として受け入れられず、また、反発を招く恐れがあります。他国の文化への基本的理解力を高め、異文化間コミュニケーション力を向上させ、外国人と効果的に働くコツを身につけることを目的とします。 ローコンテクストとハイコンテクスト文化の違いなどをケースを通じて学びます。

社内共通言語化

全社研修により、使う言葉の共通言語化を図ることは、実際に現場に手法を取り入れる上で重要です。 研修のための研修で終わらせると意味がありません。 より互いの理解が深まり、共通認識とすることが行動の第一歩です。 仕事をやりやすくするため、また、手法を現場に根付かせるために、習得したキーワードを意識的に利用し、共通言語化を図ることを心がけていきます。

例:チェンジトーク 等

研修ラインナップ

下記、ABCDE を中心に研修をご提供致します。

経営学

事業運営するうえで、必須となるヒト、モノ、カネの知識と実践的応用力。 ※経営幹部、あるいは次世代の経営幹部候補者向け

コミュニケーション

リーダーとしてチームのパフォーマンスを最大化するために必要な対人コミュニケーションスキル。 ※部下をもつリーダー向け

思考スキル等

論理的思考や問題解決スキル。 ※全階層向け