働く人が「心身ともに健康」で「働きがい」を感じることができる職場作りを応援します。

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♦「働きがい向上」♦「1On1ミーティング」♦「パワハラ防止」 ♦「アンコンシャス・バイアス対策」♦「経営戦略」へ

このような方にオススメですRecommended

  • 社員が、なかなか定着しないと悩んでいる方(離職率が高い)
  • 組織内のパワハラ対策を考えている方
  • 管理職やシニア層(OB)の部下指導力を向上させたい方
  • 社員の「働きがい」を高めたい方
  • 1ON1ミーティング導入後、面談の効果を感じれない方
  • ダイバーシティ&インクルージョン時代のマネジメント方法を知りたい方
  • メンバーが不安を感じず、発言できる環境を整えることができない方
  • 社員のコミュニケーション能力を高めたい方
    • トップからの一方通行なコミュニケーションに終始しており、現場からの情報が届かないと感じている方
    • 多様な人材の能力を活かせていないと感じている方
    • チーム内の人間関係がうまくいっていないと感じている方
    • 社内の管理職は、人の話を聞くことが苦手だと感じている方

お知らせNews

年末年始休業のお知らせ

平素は格別のお引き立てをいただき厚くお礼申し上げます。
誠に勝手ながら下記日程を年末年始休業とさせていただきます。

■休業期間
2023年12月27日 ~ 2024年1月8日

休業期間中にいただいたお問合せについては、営業開始日以降に順次回答させていただきます。
皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。

10月12日管理職のためのパワハラを防止するためのコミュニケーション術

管理職のためのパワハラを防止するためのコミュニケーション術

主催者:一般社団法人企業研究会

開催日時:2022/10/12 14:00〜16:30

開催場所:オンライン

講師:山本一羊

本講座では、パワーハラスメントの中身と指導との差を理解し、上司が、どのように部下と接するべきか、人材育成も念頭におきながら、支援型のコミュニケーション手法について、会話演習を通じて学んでいただきます。

7月8日『1on1ミーティングの効果を上げる』やる気を引き出すコミュニケーション

『1on1ミーティングの効果を上げる』やる気を引き出すコミュニケーション術

主催者:一般社団法人企業研究会

開催場所:オンライン

講師:山本一羊


詳細はこちら☟ 主催者サイト
https://form.bri.or.jp/public/seminar/view/34839

1on1 ミーティングが企業で普及しましたが、上司から部下への一方通行のコミュニケーションとは異なり、部下が主役で自主的に行動していくことを上司が支援するコミュニケーションスタイルであるために、その違いに戸惑い、うまく部下育成ができず、苦戦している状況があります。

また、リモートワークが進む中で、人間関係が希薄になり、上司としてチーム内の関わり合いを強化するために、コミュニケーションの質を高めることが求められています。

そこで、本ワークショップでは、チームメンバーが自発的に、仕事に取り組むことを支援するコミュニケーション手法を解説し、会話演習を通じて学んでいただきます。

お知らせ一覧

サービスメニューservice Menu

研修

研 修

会話演習を通じて、実際の現場で使える「社員の自律性や働きがい」を高めるコミュニケーションスキルを習得します。目的に合わせ多種研修プログラム(異文化コミュニーション等)がございます。オンライン学習も可能です。

コンサルティング

コンサルティング

「働きがい改革」のために、さまざまなプログラムを組み合わせ、長期的に組織を育てていきます。

通信教育

通信教育

公開講座や研修などに参加できない遠隔地の方向けに通信教育をご用意しております。


SDGs 目標8私達は働く人が「健康」で「働きがい」を持てる職場つくりを応援します

研修担当者の方へ
「社内うつ」、「パワハラ防止」、「ストレスチェック」への対策として、また、社員(部下)の動機づけ管理のために管理職向けのコミュニケーション研修を検討していませんか?
「管理職」の方へ
部下との職場コミュニケーション、部下の教育、指導、叱り方(パワハラにならないように)など、昔のやり方では、通用しなくなっていると感じませんか? 「やる気のない部下」と思えてしまう人へ上司として、どのようにコミュニーションをどうか、部下へのコーチングスキルやチームビルディングで悩んでいませんか?

「上司(マネジャー)に必要となる新たなコミュニケーションスタイル

「社内うつ」「パワーハラスメント」といった言葉が社会で認知され始めたように、職場が原因で心を病む人が後を絶たない時代になりました。 厚生労働省も、「うつ」など のメンタルヘルス不調を未然に防止するため「労働安全衛生法」という法律を改正し、2015年12月から、労働者が 50 人以 上いる事業所で、毎年1回、検査を全ての労働者に対して実施することを義務付けました。 今や、個人で、「自分の健康は自分で守れ」という時代から、会社にも「社員の健康にある程度責任がある」、という健康経営の時代にシフトしつつあります。 「職場でうつ病を引き起こす要因となっているのは、仕事量や仕事へのプレッシャーよりも、むしろ上司の部下の接し方」という発表もあります。 20、30代を中心として、心の折れやすい社員が増加傾向にあり、上司(マネジャー)の在り方が問われています。
コミュニケーションスタイル

「上司の部下へのコミュニケーション」が課題であるということです。

その職場コミュニケーションの鍵は、部下の自尊心を尊重し、自己効力感を高めるコミュニケーション方法を知ることです。 「やる気のない人間は存在しない」という前提があります。 上司は、ある意味、部下のモチベーションのありかを見つけ出して、それを業務目標に結びつけることが役割でしょう。 上司は、自ら方向性を持ちつつも、部下との対話では、本人自身が考え、答えをみつけるという意思決定プロセスを重視する必要があります。強制はしません。

部下に、「協力」「共感」しながら、「自律性」を重んじる職場コミュニケーションスキルが求められています。

そうしたコミュニケーションの結果、社員の精神状態が安定し、仕事へのやる気が増し、チームの業績も結果として上がるのが理想的です。 ピータードラッカーの名言に、「文化が戦略を食う」とあります。 経営戦略や製品がどんなに優れていても、大切なのは社員が何を信じるか、そして、どんな価値観を持って行動するかということです。 組織が成長していくには、社員が企業文化や企業目標を共有することが重要です。社員が、バラバラの方向を向いていると、当然ながら、並以下の業績しか期待できません。そのため、社員個人が、自身の考え方、価値観をベースに、真に仕事に「動機づけ」され向き合うことができるように、上司は、部下の自律性を重んじつつコミュニケーションを通じて、サポートすることが大切になります。 本講座は、欧米を中心に医学の世界で臨床を重ね、普及しているカウンセリングの一つである「動機づけ面接」というコミュニケーション手法を企業人が、現場で利用できるように開発した、管理職やシニア層向けの研修内容です。 不機嫌な職場をなくし、チーム力を向上することに、一助となれば幸いです。